当会について

■門司間税会とは・・・

消費税を中心とした間接税の納税者(個人商店・事務所及び法人会社)で組織する団体です。
　北九州では、八幡、若松、小倉、門司に、それぞれ間税会があり、福岡国税局内間税会連合会、全国間税会総連合会に属しています。

■会長挨拶・・・

　平素より門司間税会の運営に対し、多大なるご支援、ご協力を戴き、誠にありがとうございます。

　門司間税会は、『会員相互の合意による活力と魅力ある間税会運用に努め、「消費税　活かすみんなの間税会」の一層の定着・発展を図る』を基本方針とし、北九州市門司区の地で消費税を中心とした間接税の納税者で組織する団体です。

　間税会の取組の中心である、消費税については、今年の令和３年１０月より「適格請求書発行事業者」登録が始まり、令和５年１０月から、適格請求書等保存方式（いわゆるインボイス制度）が導入されます。

これまで免税事業者からの仕入れについては、政策的に課税仕入れとして処理できてきましたが、「適格請求書発行事業者」登録番号を持つ事業者からの仕入のみ課税仕入れとして認める方向に変わってきます。令和元年の10%消費税率、8%軽減税率の適用につづき、今後のインボイス制度の導入の中にあって、混乱を避け、「税」を正しく理解し、活かす方向で、皆様方と共に考え、行動していければ、と考えています。

　今後共、皆様方のご支援、ご協力をお願い致します。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和5年５月 

門司間税会　会長　前川善一　

■役員名簿・・・(令和5年5月29日改選)

■門司間税会規約・・・